中川八洋掲示板

世界の現状は、日本の国家安全保障の危機を加速しています。この急迫の時局において、刻々と変遷激しい国内外の事態を冷静に俯瞰できる力を与えてくれる、大容量の真正の知識こそ、いまの日本人に必要なものです。当ブログは、国際政治学者・中川八洋筑波大学名誉教授の個人ブログです。

「山本信一郎の懲戒免職」「ご譲位5月1日に変更」「壮麗なご譲位パレード」「盛大な立太子パレード」を安倍晋三に実行させる「緊急特別ゼミ」開催のお知らせ

特別ゼミ事務局長   吉 田 寿 太 郎

Ⅰ 「緊急ゼミ」開催の趣旨

〇 来る9月23日に、次のテーマで、緊急に「特別ゼミ」を、都内のホテルで開催します。

1、日時;2018年9月23日(日) 午前11時半~午後2時半。休息無しのぶっ通し三時間なので、ホテル製の昼食はゼミ中に各自勝手に済ませる。中川先生は食事抜きです。

2、テーマ;「山本信一郎の懲戒免職」「ご譲位5月1日に変更」「壮麗なご譲位パレード」「盛大な立太子パレード」を、どう安倍晋三に実行させるか。

〇 今般のゼミは、さる「6月16日特別ゼミ」とペアになります。いや、6月16日のが初級編とすれば、今般のが上級編になります。前回は、憲法天皇条項&皇室典範ならびにその関連するすべての法規に関して日本随一の“斯界の泰斗”中川八洋先生から、安倍晋三内閣製(実際は、天皇制廃止に人生を賭ける凶悪コミュニスト菅義偉製)の「特例法」の学術的解釈に始まり、憲法第一~八条・第八八条ならびに国有財産法相続税法に至るまで、それらの詳細な法学的分析とすべてにわたる改正案が、緻密かつ快刀乱麻に提示され、私どもは目から鱗でした。まさしく評判通り、中川八洋先生は“第二の井上毅”で、井上毅の生れ変りでした。

 次回は、「次期天皇をもって天皇制を廃止する」と定めた特例法を、安倍晋三がこの秋の臨時国会で仮に改正しないとして、その場合、この“世紀の天皇制廃止法”を凌駕し、「天皇制廃止」との解釈を阻む法的方策を提示し、それをどう安倍晋三(安倍の心底の信条は、「天皇制が廃止されようとされまいと俺の知ったことか」)をして実行させるかについて、緊急に参加者と議論するものです。ただ、前半の一時間は平安時代から続く“譲位・受禅の儀式”ならびに唯一に変則的なご譲位・ご受禅の儀を執り行った光格天皇のそれを正確に知るべく、表にある六点の史料を正しく読破して頂きます。

 また、『光格天皇実録』を正確に読破するに、京都御所内の建物すべての位置、ならびに紫宸殿・清涼殿・御常御殿の部屋レイアウトの知識が欠かせず、中川先生はこれも詳述される予定です。 

Ⅱ 中川先生から参加者への連絡事項

1、次の資料はすべて、中川先生が当日、配布されます。

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 2、当日、参加者が必ず持参すべき資料

・“共産党員”宮内庁長官・山本信一郎著『歴史上の実例』、2018年2月20日、インターネット。

・“共産党有識者”四人組『有識者ヒアリングについて』、2018年2月20日、インターネット。

3、参加者が事前リーディングしておくべきもの。

・インターネット公開の、国立公文書館所蔵『桜町殿行幸図』。1と2の双方を三回繰り返し視ること。

4、わざわざ購入する必要はありませんが、京都御所の写真集を蔵書されている方はご持参下さい。例えば、『京都御所毎日新聞社、『京都御所・仙洞御所』京都新聞など。また、バジョットの『英国憲政論』をお持ちであれば、ご持参下さい。

Ⅲ 参加希望者の手続きについて

 9月23日の特別ゼミ参加希望者は、下記宛に、「氏名、生年月日、自宅住所、ご自宅の固定電話番号、卒業大学・学部、その年次、現在の職業と所属企業名」を明記の上、下記に連絡ください。締め切り日は、9月12日午後3時です。全ての個人情報は完璧に秘匿しています。

 

参加希望メールの宛先(吉田寿太郎) nakagawamagazine@gmail.com

 

 この参加希望者に対しては、直ちに当方より郵便にて、ご自宅宛てに「特別ゼミ参加手続き」書類をお送りいたします。

9月5日    吉田寿太郎

 

 

 

9月23日「緊急の特別ゼミ」レジュメ

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 さる8月1日、安倍晋三は、内閣官房に「皇位継承式典事務局」を設置した。これは、安倍晋三が委員長となる「式典委員会」の事務局。そして安倍晋三は、10月にも、式典大綱を決定する。

 この式典大綱は、次期天皇をもって天皇制を廃止すると定めた特例法(2017年6月)と、菅義偉が共産革命の同志として熱く信頼する“霞が関最凶のコミュニスト”山本信一郎宮内庁長官と組んでデッチアゲた「式典挙行の基本方針」と(2018年3月30日、閣議了解4月3日)を、そのまま転用する。

 つまり、式典大綱は、実態的には、純度100%の菅義偉・山本信一郎製である。そして、今上陛下の形式だけのご譲位儀式と次期天皇の即位大礼・大嘗祭を行なうことで一般国民の目を、それらにくぎ付けにすれば、次期天皇以降の即位が消える“日本史上もっとも恐ろしい革命天皇制廃止”に目晦ましの煙幕が張れる。今般のご譲位・ご受禅の儀式を、彼らは犯意をもって矮小化と簡素化したが、それでもこれらの儀式の挙行は、特例法が秘めた“恐ろしい革命天皇制廃止”を巧く隠し一般国民を完全に誑かすことができる。

 例えば、5月1日のご譲位・ご受禅の儀式の前に、“今上陛下ご在位30周年記念式典”を挙行するのは、それ自体は好ましい事で何も問題はないのだが、菅義偉や山本信一郎の意図は全く別。この式典を政府主催としたのは、ごろつきや極左潜入工作員たちが組織を運営する“無学なお祭り騒ぎ屋”二十万人の集合体「日本会議」を目晦まし的に盲目にして、特例法に潜む“非暴力のレーニン共産革命”=“天皇制廃止を法制化”を気付かせない“ガス抜き”(不満や批判の動きを逸らせる)の有効な手段として、菅義偉と山本信一郎が考案したもの。要は、2月24日“今上陛下ご在位30周年記念式典”とは、「日本会議」を手懐けるための子供騙しの飴玉。

 それはともかく、当該「特別ゼミ」のサブテーマは、次のようなものになるだろう。

1、「次期天皇をもって天皇制度を廃止すると定めた特例法」については、6月16日ゼミのテーマだったように、今般は全く扱わない。

2、共産党員の菅義偉が山本信一郎と共謀し、独裁的に主宰し、菅義偉・山本信一郎の私的な「式典挙行基本方針」が安倍晋三によって閣議決定されているが(4月3日)、これが天皇制廃止を狙ったものである明らかな事実を外科手術の剔出的に解剖する。このためには、山本信一郎が犯罪的に捏造した『貞観儀式』『光格天皇実録』を正確に読むことが必要で、最初にそれを行う。

3、特例法や(「式典挙行基本方針」→)式典大綱に潜ませている“次期天皇をもって天皇制を廃止する”菅義偉・山本信一郎のレーニン型法的制度化を超越的に凌駕する方策を、①ブラクトンやコークの“法の支配”と②“路頭パレード”重視主義の光格天皇の政治的叡慮と③バジョット王制学の三者を総合的にブレンドして学術的に理論化する。

4、即位の大礼における新天皇勅語の廃止。明治天皇までの宣命大夫による宣命宣制に戻さない限り、共産党朝日新聞天皇制廃止に協力しそれを推進することなる。即位勅語憲法遵守を謳うことは、ギロチン処刑一年半前のルイ16世憲法遵守を宣誓させた“王殺し儀式”の再現ではないか。

5、以下略。                                     (9月3日記)

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